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渡部ひろしの目指す社会

kodomokusakari

1.将来も安心して暮らせる温かくやすらぎのある持続社会
子育て世代がいききと暮らせる地域

保育環境と施設の充実、幼児教育の負担軽減。
女性の就労支援に努め「結婚」「出産」「子育て」「教育」を通じて家族を幅広く支える地域の実情に合った施策に取り組みます。

創造性と思いやりを大切にした教育

自由と規律を基本とした「心の教育」の推進を促し、他社への思いやりの心を育み、いじめの問題や不登校をなくし、地域を担う人材の育成に取り組みます。

生き生きとした高齢者の支援

高齢者の方々の日々の生活を支える、安心できる医療、介護体制の推進と住み慣れた地域で心豊かに安心して暮らせる「絆社会」の確率に取り組みます。

健常者と障がい者の交流促進

2017年に開催される障害者スポーツ大会の成功と環境整備に務めると共に、互いに思いやる心を広げ、障がい者の方々の社会参加を支援します。

地域医療の充実

身近な地域でだれもが安心して適切な医療が受けられる体制を充実させ、医師、看護師不足の解消に務めると共に、死亡原因第一位であるがん対策の推進、災害時の医療確保に向けた医療施設の耐震化の推進に取り組みます。

2.足腰の強い産業振興・企業育成
自立した農林水産業の育成

地域資源を活かした農林水産業の六次産業化の促進やブランド化、高付加価値化を推進し販路の開拓に取り組みます。
又、農業の基盤であるほ場整備の促進に努めます。

強くたくましい中小企業の育成

地域に根ざし、雇用を支える中小企業の技術の革新や、経営革新の取り組みに積極的な支援を行うとともに、新産業の創造、育成に取り組みます

雇用の創出と安定

県民、市民が安心して豊かに暮らせる社会にするには、雇用の創出と安定が絶対に欠かせません。働く意欲のある人達を応援するため、非正規雇用者のキャリアアップや職業訓練、再就職支援など雇用環境の改善と企業誘致(壬生川4号地)に取り組みます。

3.安全で安心なまちづくり
災害に強い強靭なまちづくり

南海トラフ巨大地震や津波、台風、崖崩れなど様々な災害リスクを最小限にとどめるために、ハード・ソフトの両面から徹底した防災、減災対策を推進するために、公共インフラの整備や補修、耐震化、長寿命化に取り組むと共に、災害復旧などに重要な役割を担う県内建設業界の再生に努めます。

西条の水を守り、水を活かしたまつずくり

人の生活や産業の基盤である水を守り、森林整備の促進による水源の森づくりを推進すると共に、日本に誇れる水を活かした水辺環境の整備に取り組みます。

生命と財産を守るまちづくり

西条西署の早期完成に努め、信号機等の交通安全施設の充実を図ると共に、地域消防の要である消防団の環境整備に取り組みます。